F様邸
ご主人が突然の病気で、リハビリができるまで回復されましたが、
今までの住まいで生活するには不具合を感じるということで、新築を決められました。
工事途中の段階で現場にも足を運んでもらい、
手すりの高さ、玄関のスロープ・段差、浴槽の入り口、トイレの配置など、
細やかな打ち合わせを行いました。
バリアフリーはもちろん、運動機能を伸ばしながら、
楽しく快適に暮らしていただけるよう、お客様の声を最大限に生かしました。
【玄関】
床はヒノキの無垢板、腰壁にはスギの無垢板を張り、和室にはくまもと畳表を使用しています。
【和室】
山都町は熊本市内に比べ、冬の気温差が―5℃も違います。
発砲ウレタン吹き付け断熱材を使用し、
「冬の暖房機もほとんど使用することなく快適に過ごせました。」
というお言葉をいただきました。